美容院での会話が苦痛だった
どうも まめたろ です。
30代半ばですが、髪を切るのに今は10分カットに通っています。
それは、髪を切っている間の会話が嫌いだから。
10代、20代前半の思春期真っ只中の頃は、髪染めたり、パーマ当てたりで苦痛よりもモテたい衝動が上回り、2時間、3時間耐えておりました。
今はもう無理です。
普段人と話すのは、全然いいんですよ。
美容院で何が嫌なのかって、毎回同じような話で、

今日この後どこかいかれるんですか。
とか言われると、そんな興味ないやろ って思ってしまう。
もちろん、この後遊びにいくんですよ~ って答えたらワックスとかつけてきっちり仕上げてくれるのかもしれません。
会話を避けるために
美容院での会話をさけるための対策
・雑誌を読む
カットする前に何か読みますか?と聞かれるので、適当に雑誌を選びます。
ただ残念なのは、私超ド近眼なんですね。両目とも0.05くらい。
カットするときは当然メガネを外すことになるので、雑誌みえないんですよ。
雑誌を目の前に近づけて見るわけにもいかないので意味なし。
それでも会話を避けるために、雑誌を読んだフリをする事もありました。
ただ、ひょっとして美容師さんに
「こいつ、実は見えてないんちゃうの?」
って思われてるんじゃないかと、ヒヤヒヤものです。
・目をつむって寝る
ほんとに寝るわけじゃないですが、目をつむって瞑想します。
これが効果的なディフェンスではないでしょうか。
話かけるなよ オーラがでています。
ただ、こっちは寝ていないのはわかっているので、そんなディフェンスをものともせず話かけてくる強者美容師さんもまれにおります。
・そうですね しか言わない
相手の話す気力を削ぐのが目的です。
ただ、向こうもお仕事なのでそう簡単にはめげてもらえません。
あと、なんかこっちも悪い事をしている気持ちになり後味がよろしくない。
いきついた結論
10分カットです。
ここほんとに速い。無駄な会話が一切ない。
会話をしている暇もなく、終わります。
会話と言えば
今日はどうされますか?
適当に耳の上くらいで切ってください。
ぐらいです。
オプションで、顔そり、シャンプーなども出来ますが、私はしません。
不満があるとすれば、急ぎすぎてたまに髪を引っ張られてしまう事があるのと
何も言わないと前髪がそろってしまう傾向にある という事です。
総合的に判断しても、とても楽ですばらしいです。
美容師さんは仕事をされているだけなので、決して否定するわけではないのですが少なからず、会話をすることを望んでいない人がいるという事もわかっていただければと思います。